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アロンソ、ダカールラリー参戦に向け同郷のベテラン、マルク・コマをナビゲーターに

9/13(金) 18:14配信

motorsport.com 日本版

 TOYOTA GAZOO Racingは、2020年のダカールラリー参戦に向けて準備を進めているフェルナンド・アロンソのナビゲーターとして、ダカールラリーの2輪部門で5度の総合優勝を経験しているマルク・コマを起用することを明らかにした。

【写真】アロンソが駆るトヨタ・ハイラックス

 アロンソはダカールラリー2020に参戦予定のハイラックスを駆って、何度かテストを行っている。8月にはナミビアの砂丘でテストを行い、本格的なラリーレイドの“リハーサル”を行ったが、その際にナビゲーターを務めたのがコマだった。

 ラリーレイドで豊富な経験を持つコマと、F1界のスターであるアロンソとのスペイン人コンビは、9月13日(金)から14日(土)にかけて開催される南アフリカのクロスカントリーシリーズ第5戦リヒテンバーグ400で実戦デビューを果たす。

 アロンソはTOYOTA GAZOO Racingのプレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

「マルクとのトレーニングは素晴らしいです。彼のラリーレイドに対する豊富な知識と経験から、私は多くを学ぶことができています」

「ラリーレイドでは毎日何百kmも一緒に走らなければいけないので、相性のいいパートナーと組むことがとても重要です。マルクと私は、コンビとしてとても上手くいっており、初めての実戦形式でのトレーニングをとても楽しみにしています。これまでのテストと違い、競争環境はより挑戦的で、ハイラックスについて学ぶ良い機会になると思います」

 一方、2輪ライダーとして実績を積んできたコマは、アロンソとの意外な形でのコラボーレーション、そして彼の成長スピードに驚いたと語った。

「チームの一員になれたことは大変うれしく、これまでラリーレイドで培ってきた経験をフェルナンドと共有できることを誇りに思っています。ラリーレイドに長く携わっている私にとってこの挑戦は新しいですし、四輪競技のナビゲーターになってハイラックスに乗るなんて想像もしていませんでした」

「今回のこの挑戦は本当に気持ちが高揚する機会であり、また自分のベストをさらに限界まで引き上げ、チームに貢献できると思っています。トレーニングは非常に上手く進んでおり、フェルナンドが筋道をしっかり立ててラリーレイドに臨んでいることが分かりました」

「またフェルナンドはハイラックスのドライビングの習熟が非常に速く、日に日に…というよりも、走行する度に…というペースで上達しています」

最終更新:9/13(金) 18:14
motorsport.com 日本版

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