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〔東京株式〕大幅続伸=欧米株高で買い安心感(13日前場)

9/13(金) 12:00配信

時事通信

 【第1部】欧州での金融緩和を受けた欧米株高が買い安心感を誘い、日経平均株価は前日比187円92銭高の2万1947円53銭、東証株価指数(TOPIX)は7.13ポイント高の1602.23と、ともに大幅に続伸した。日経平均は心理的な節目の2万2000円目前に迫った。出来高は10億5130万株。
 【第2部】弱含み。東芝が下げ、インタトレードは大幅安。半面、JMACSはストップ高。出来高3252万株。
 ▽一時200円超高で2万2000円視野に
 13日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一段と戻りを試した。上げ幅は一時前日比230円を超え、取引時間中としては5月7日以来となる2万2000円台回復まであと1円弱に迫る場面があった。
 欧州中央銀行(ECB)が12日、利下げや量的緩和の再開を決めた。「景気下支えに明確な姿勢を示した」(大手証券)ことで、欧米の主要株価指数が上昇。来週に控えた米連邦公開市場委員会(FOMC)が追加利下げし、さらに日銀が追随するとの思惑も広がり、東京株式市場は取引開始直後から堅調な展開となった。
 もっとも、東証1部の騰落レシオが13日の取引時間中には120%を超え、「短期的には過熱感が強まっている」(中堅証券)状態。日経平均は13日も値上がりして終われば、2017年10月に記録した過去最長となった16連騰以来の9連騰となる。連騰に対する警戒感も広がりやすく、「3連休を控えた状況では後場は上値の重さが意識されやすくなる」(前出の大手証券)との声が上がっていた。
 225先物12月きりも、上伸した。株価指数オプション取引は、プットが下落し、コールは買われた。

最終更新:9/13(金) 14:27
時事通信

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