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田中復興相が宮城と福島訪問 「復旧復興に力」

9/13(金) 11:02配信

河北新報

 田中和徳復興相は12日、就任後初めて宮城県を訪れ、県庁で村井嘉浩知事と会談した。東日本大震災の復興・創生期間が終わる2020年度末を見据え「徹底して宮城の復旧復興に力を尽くす」と抱負を述べた。

 会談は非公開。田中氏は終了後の取材に、被災者の心のケアや水産加工業の販路回復などを課題に挙げ「地元第一主義だ。地域の意向を受けて事業を進めたい」と強調した。

 村井知事は「21年度以降にも被災市町では復興事業が続く可能性がある。柔軟な対応をお願いした」と明かし、田中氏は「重く受け止め、適切に対応したい」と語った。

 田中氏は同日、福島県庁で内堀雅雄知事とも意見交換。終了後の取材で、東京電力福島第1原発事故の影響で避難生活が続く被災者について「できれば全員が希望に沿う形で帰還したり生活を回復したりできるように努力する」と話した。

最終更新:9/13(金) 14:23
河北新報

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