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中井貴一『記憶にございません!』大ヒット当確スタートに感謝!

9/13(金) 21:32配信

シネマトゥデイ

 俳優の中井貴一が13日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『記憶にございません!』初日舞台あいさつに登壇。配給元の東宝から、興行収入30億を狙える好スタートを切ったことが発表され、中井は「初日に多くの皆さんに観ていただけて幸せです」と笑顔を見せていた。舞台あいさつには、中井のほかディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、小池栄子、斉藤由貴、木村佳乃、吉田羊、後藤淳平(ジャルジャル)、三谷幸喜監督も出席した。

【画像】『記憶にございません!』初日舞台あいさつ

 本作は、三谷幸喜オリジナル脚本による政界コメディー。国民から嫌われ、史上最低の支持率をたたき出した総理大臣・黒田啓介(中井)が記憶喪失になり、金と権力に目がない悪徳政治家から、善良で純朴な「普通のおじさん」になってしまったことを、周囲の人間がひた隠しにする姿をコミカルに描く。
 
 初日の動向および、土日の予約数などを鑑み、30億円を狙える大ヒットスタートを切ったことが告げられると、会場からは大きな拍手。中井は「三谷幸喜の脚本は1回目よりも2回目、2回目よりも3回目が面白い」と客席をあおった。

 そんな中井について、三谷監督が「主役はこの人しかない」と指名したことを明かすと、中井は「本が完璧なんです。役者がこざかしいことを一切考えずに、必死に生きることができる本。それがコメディーになるという理想的な形なので、とてもやりやすい」と三谷脚本を賞賛。司会者から「(それでも)アドリブはあるんですよね」と促された中井は「ほぼないです」と回答したが、三谷監督から「冒頭の『くそ野郎』ってセリフはアドリブですよね? 僕『くそ野郎』なんて書いたことないので」と突っ込まれると「あ、あれはアドリブでした」と苦笑いを浮かべていた。

 錚々たるメンバーのなか、中心になって作品を引っ張った中井。劇中には、邪悪な官房長官・鶴丸大悟を演じた草刈と対峙する場面もあり、草刈は「中井さんとは20年ぐらい前に共演して以来だったので、すごく楽しみでした。当時からすると、貫禄が出て素晴らしい俳優さんになった。彼が中心にいると安心して芝居ができる」と絶賛する。

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最終更新:9/13(金) 21:32
シネマトゥデイ

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