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阪神・メッセンジャー 来季をめぐり球団が真っ二つ

9/13(金) 16:32配信

東スポWeb

 二軍降格中の阪神・ランディ・メッセンジャー投手(38)が12日、鳴尾浜球場で行われた四国ILp・徳島との練習試合に先発し5回4安打4失点で降板した。

 4回まで無失点に抑えていたものの、5回に連続四球から適時打を浴びるなど一挙4失点。制球に苦しみ6四球を与える内容にマウンド上で怒声を挙げるなどイライラモード全開。登板後も怒りに任せて投げ付けたかみたばこが本紙カメラマンを直撃するなど大荒れで「ノー!」と話すだけでクラブハウスへ引き揚げた。

 この乱調で今季中の一軍復帰は絶望的となり、あと2勝に迫った日本通算100勝の今季中の達成も厳しい状況に追い込まれた。そんな右腕の来季契約をめぐり球団内では意見が真っ二つになっている。

「日本人扱いだし、先発ローテの3、4番手として6回までをめどに投げてもらうならまだ力を発揮できる」「鳥谷の件があったばかりでメッセまで…となったらファンからの反発を買うかもしれない」と功労者として年俸の大幅ダウンを前提に契約延長を望む声がある。

 その一方で「生命線の真っすぐに力がなくなった。こればかりはどうしようもない。これ以上の改善は見込めないだろう」「今日のように自分が一番という思いが強過ぎて、思うような投球ができないときにチームの空気を悪くしてしまうこともある…」と年齢による衰えは隠せず厳しい見方をする向きも…。

 この日、一軍はヤクルト戦(甲子園)を2―12で落とし自力でのCS出場の可能性が再消滅と散々な状態だが、メッセンジャーが再び一軍の舞台で輝くときは来るのか…。

最終更新:9/13(金) 16:36
東スポWeb

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