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浜松・新東名あおり、業務妨害疑いで車両押収 常磐道事件の男、静岡県警が立件視野

9/13(金) 17:54配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害と強要の容疑で逮捕された大阪市の会社役員の男(43)が6月、浜松市北区の新東名高速道でトラックに追突された事故について静岡県警は13日、容疑者のあおり運転が原因だったとの見方を強め、当時乗っていた外国製高級スポーツタイプ多目的車(SUV)を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と威力業務妨害の両容疑で押収した。県警は両容疑での立件を視野に入れている。

 捜査関係者への取材で分かった。

 県警は容疑者のあおり運転が事故を誘発した上、トラックの運送業務も妨害したと判断した。都内から浜松市内に車を運び、捜査を進める。あおり運転に威力業務妨害容疑を適用するのは全国的に珍しいという。

 捜査関係者によると、容疑者は6月8日午前0時15分ごろ、同市北区の新東名高速道でトラックに対し、SUVで幅寄せを行ったり、前方に割り込んで急ブレーキしたりしたとされる。

 この後、トラックは容疑者のSUVに追突。容疑者と同乗の交際女性(51)が軽傷を負った。また、あおり運転と事故によって、関西方面から東京方面に向かっていたトラックの運送業務も妨害したとされる。

 容疑者はこの事故で破損したSUVの修理を巡ってトラブルになり、常磐道の事件の際に乗っていた別のSUVを借りることになったとみられる。

静岡新聞社

最終更新:9/13(金) 17:54
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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