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女性遺体、窒息死か 殺人容疑で捜査 ホテルの部屋、男が出入り 東京・池袋

9/13(金) 12:30配信

毎日新聞

 東京都豊島区池袋1のホテルで女性の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は13日、検視の結果、女性の死因は首を圧迫されたことによる窒息死の疑いがあることを明らかにした。同課は殺人と死体遺棄事件として池袋署に捜査本部を設置した。

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 同課によると、ホテルの防犯カメラには、12日午後3時40分ごろ、上下黒っぽい服と白いマスクを着けた男が遺体の見つかった部屋に入るのが映っていた。同5時50分ごろには女性が入室し、同7時40分ごろに男が部屋を出たという。同8時半ごろ、清掃員が倒れている女性を発見し110番した。

 男は入退室時、リュックを背負いキャリーケースを引いていた。料金精算は男が入室した時に行われていたという。

 女性は30~40代とみられ165センチぐらい。全身を布団圧縮袋のようなものに入れられており、その上からシーツで縛られ、ベッド脇の床に横たえられていた。この袋は部屋になかったことが確認されている。部屋は荒らされた形跡はなく、施錠はされていなかった。

 女性は入室時、帽子をかぶりリュック姿だったことが確認されているが、いずれも部屋からは見つからなかった。

 現場はJR池袋駅の北約400メートルのホテル街。近くにあるホテルの従業員男性は「こんなにパトカーが来て騒ぎになった記憶はなく怖いです」と声を震わせた。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】

最終更新:9/13(金) 12:51
毎日新聞

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