ここから本文です

岡山・南インド料理店がスパイスカレーブック 家庭で子どもと食べるインドの味

9/13(金) 17:15配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 「ケララのチキンココナッツカレーブック」を8月31日、南インド料理店「パイシーパイス」(岡山市北区大供1)が発行した。(岡山経済新聞)

パイシーボウルボウルの日替わりカレーセット

 同店は、インド・ケララ州出身のシャビン・ジャバーさんと田畑智美さん夫婦が、2017(平成29)年にオープンした。ケララ州はインドの最南端にあり、魚介やココナツが名産だという。シャビンさんは「提供しているのは、バターを使わずココナツを使う辛くないカレー。祖母から教わった家庭の味を再現している」と話す。

 同書は、AとBの2種類のスパイスが封入されている。Aはチキンに絡め、Bはタマネギ・ニンニク・ショウガなどと一緒に入れる。スパイスは約18グラムで、約6人分のカレーができる。「スパイスを入れたら弱火にして焦がさないのがコツ」とシャビンさん。

 2019年6月には、2店舗目となる「パイシーボウルボウル」(南区築港新町2)を複合店舗アンソロジー内にオープン。シャビンさんは「岡山が大好き。人が優しい。季節の野菜がおいしい。水も豊富。新しい食材や食感などチャレンジをしたい」と話す。名刀味噌(瀬戸内市長船町)を使ったミソキーマカレーやタイに毎年勉強して作ったタイのカレーラーメン・カオソーイなども提供する。

 智美さんは「お店の味を自宅でも作りたいという声が以前からあった。子どもでも食べることができ、薬膳のように体に良いものが多い。家でも本場の南インドの味を楽しんでほしい」と話す。

 価格は850円。両店舗のほか、オーガニックコタン(岡山市北区奉還町1)などで販売する。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9/13(金) 17:15
みんなの経済新聞ネットワーク

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事