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<飯豊まりえ>「いなくなれ、群青」真っすぐなヒロインに「運命的」と共感 

9/14(土) 10:20配信

まんたんウェブ

 俳優の横浜流星さん主演の映画「いなくなれ、群青」(柳明菜監督、公開中)に出演している女優の飯豊まりえさん。映画は謎だらけの島・階段島を舞台に、悲観的な主人公・七草(横浜さん)と七草の幼なじみで理想主義者の真辺由宇(飯豊さん)たちが島にまつわる謎を解き明かそうとする姿を描いた青春ファンタジーだ。これまで演じてきた役の中でも、真辺は「特に自分と近いキャラクターだった」と語る飯豊さんは、「運命的な出会い」と役への思いを明かす。飯豊さんに真辺役を演じた感想や主演の横浜さんとの共演などについて聞いた。

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 ◇「運命的な出会いだった」 真っすぐな真辺に共感

 原作は実写映画化やアニメ化されたライトノベル「サクラダリセット」の作者・河野裕さんの同名小説(新潮文庫nex)で、第8回「大学読書人大賞」も受賞している。映画は、ミステリアスな雰囲気の七草と凛々しい少女・真辺が奇妙な島・階段島で再会。真辺は島から出るために、七草ら周囲を巻き込みながら島にまつわる謎を解き明かそうとする……というストーリー。

 飯豊さん演じる真辺は、真っすぐで凛としたキャラクター。自分の納得のいかないことには敢然とぶつかっていく理想主義者でもある。原作を読んだ飯豊さんは「似ている部分がたくさんありました」と共感し、「たとえば、言葉のかけ方とか。七草に対して『なんで?』と言ったり、そういう言葉の選び方が一緒でした」と共通点を明かす。

 また、真辺への思いを強くするエピソードもあった。「友人が原作を読んでいたんです。私が演じることは解禁されていないときで、『実写化されるなら、まりえちゃんっぽいな、と思った作品があるんだよね』と言われたのが、まさに今作で(笑い)。自分の中では、一番運命的な出会いだった、というか……」と感慨深い表情で振り返る。

 これまでさまざまな役を演じてきた飯豊さんの中でも、真辺は特に自身と近いキャラクターだったという。「不思議な時間だったな、と思います。自分ではないけれど、私であるということを忘れたときに階段島で会った私……という感覚でした。私も記憶をなくして階段島にいたらああなるだろうな、と、そんな気持ちで演じていました。(撮影は)1カ月弱ぐらい泊まり込みだったので、その間だけは自分じゃない人になる、というか……。役作りで入り込むって、これまであまりなかったんですが、そんな不思議な空気感はありました」としみじみ語る。

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最終更新:9/14(土) 10:20
まんたんウェブ

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