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英語の質問には日本語で対応 茂木外相、河野氏を意識?

9/13(金) 19:37配信

毎日新聞

 茂木敏充外相は13日の記者会見で、前任の河野太郎防衛相が要人との会談冒頭や記者会見で英語を多用したことに遠回しに苦言を呈し、自身は日本語を使う考えを示した。茂木氏も英語に堪能だが、“河野流”には「伝えたい相手は日本国民のはずだ」(与党重鎮)との批判があり、「ポスト安倍」のライバルとの差別化を図った。

 茂木氏は「海外の人と最初に(英語での)やり取りはある」と断ったうえで、メディアに公開される会談冒頭などは「いろんな方に分かりやすいよう工夫したい」と述べ、日本語が望ましいとの考えをにじませた。

 茂木氏は11日の就任記者会見で、外国メディアの記者の英語での質問を通訳なしで聞いた後、日本語で答えている。答弁の最後に、同時通訳で聞いていた記者に「Do you understand?(分かりましたか?)OK?」と語りかける気遣いもみせた。【秋山信一】

最終更新:9/13(金) 19:42
毎日新聞

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