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千葉・台風15号被害、ボランティア受け付け始まる

9/13(金) 20:08配信

毎日新聞

 台風15号による被害を受け、千葉県でボランティアの受け付けが始まった。今のところ、募集は県内や周辺自治体の在住者らに限っている。活動は13日から一部でスタートしており、14日からの3連休中に本格化する見込みだ。

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 県社会福祉協議会などによると、県内10市町が災害ボランティアセンターを設置するなどした。このうち香取、鴨川両市と鋸南(きょなん)町がボランティアの受け付けを開始した。館山、八街(やちまた)、南房総の3市が14日から、富津(ふっつ)市が17日から始める。千葉、市原、君津の3市はどのようなニーズがあるか調査中という。

 館山、市原両市では、市民から「家の片付けをしてほしい」「防水用のブルーシートを屋根にかぶせてほしい」といったボランティアの派遣要請が計100件以上あるという。

 ボランティアに入る人はどんなことに気をつけたらいいのだろうか。県災害ボランティアセンターは「ボランティアは自己完結が基本。持ち物や食料、飲み物は自分で用意してほしい」と呼び掛けている。

 また、NPO法人「レスキューストックヤード」(名古屋市)が呼び掛けている注意点によると、盗難や紛失をなくすためにも持ち物はなるべく身に着ける▽宿泊場所は自分で確保する▽復旧作業の妨げにならないようにマイカーでの乗り入れを控える――ことが必要だ。

 ボランティアに関連する情報は、県社会福祉協議会のホームページ(http://www.chibakenshakyo.com/)でも提供しており、県災害ボランティアセンターは「ホームページで対象や条件を確認してから申し込んでほしい」としている。【秋丸生帆、町野幸、内田幸一】

最終更新:9/13(金) 20:56
毎日新聞

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