ここから本文です

乗務前にアルコール検知なら解雇 JALが飲酒処分強化

9/13(金) 20:44配信

朝日新聞デジタル

 相次ぐ飲酒問題を受け、日本航空が乗務前の飲酒検査でアルコールが検知されたパイロットについて、社内基準を見直して解雇にすることを決めた。日航への取材でわかった。

【写真】日本航空の航空機=2012年8月、成田空港

 日航は13日、乗務前の男性機長(58)からアルコールが検知される事案が12日にあったと発表。この基準に従って機長を諭旨解雇にする方針を明らかにした。

 日航によると、機長は12日夕、成田発中部行きへの乗務前に受けた検査で呼気1リットルあたり0・07~0・10ミリグラムのアルコールが検出された。前日夕から午後10時半にレモンサワー5杯と赤ワインのボトル半分を飲んだと説明したという。同便はパイロットの交代のため、出発が約10分遅れた。

 日航は、昨年10月に副操縦士(当時)が英ロンドンで乗務前の飲酒のために逮捕されたことなどを受け、処分を強化。今年4月からは、出勤停止から懲戒解雇までのいずれかにするよう基準を改めた。

朝日新聞社

最終更新:9/14(土) 12:09
朝日新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事