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千葉の大停電、復旧に2週間かかる地域も 東電が見通し

9/13(金) 21:45配信

朝日新聞デジタル

 台風15号の影響に伴う千葉県内の大規模停電について、東京電力パワーグリッドは13日夜、停電の全面復旧は最大でおおむね2週間かかるとの見通しを示した。配電線などの設備被害が広範囲に及び、当初の見通しより大幅に遅れることになった。

 同社によると、13日午後10時現在、千葉県内では約17万700戸で停電が続いている。千葉市や市原市、成田市など15市町では山間部を除いておおむね3日以内に、君津市やいすみ市など18市町村はおおむね1週間以内に復旧する見通しと説明。一方で、県南部の南房総市、鴨川市、館山市、鋸南町では2週間ほどかかるとの見通しを明らかにした。

 同社は台風が通過した翌日の10日の段階で、11日中に全面復旧させる方針を示していた。全面復旧が後ろ倒しになっていることについて、金子禎則(よしのり)社長は「経験したことがない設備の故障状況が重なった。難工事でエリアも広く、見通しが合わなくなってきた」と釈明。「停電が続いている地域の方々は、家の電気がいつつくか心待ちにしている。情報発信は、正しいものもあれば、正しくなかったものもあり、心苦しい」と話した。

朝日新聞社

最終更新:9/14(土) 6:05
朝日新聞デジタル

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