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22歳男に懲役28年=母親と祖母を殺害-松江地裁

9/13(金) 17:24配信

時事通信

 島根県出雲市の自宅で2018年11月、母親と祖母を殺害したとして、殺人罪に問われた無職原聡悟被告(22)の裁判員裁判の判決が13日、松江地裁であり、本村暁宏裁判長は「強固な殺意に基づき、極めて危険な暴行を執拗(しつよう)に加えた」として、懲役28年(求刑懲役30年)を言い渡した。

 
 公判で弁護側は「母親の『あんたなんか産むんじゃなかった』という発言をきっかけに突発的に起きた事件だ」などと酌量を求めていたが、判決は「(発言に)ショックを覚えたことは理解できるものの、家族から見捨てられたくないというわが身かわいさから犯行に及んだ。自己中心的で身勝手」と指摘した。

 判決によると、原被告は18年11月5日午前、母親=当時(46)=を包丁で刺した後に首を絞めて殺害、祖母=同(82)=をハンマーで殴打した後に首を絞めて殺害した。 

最終更新:9/13(金) 17:33
時事通信

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