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裁判員裁判で違法手続き、名古屋 高裁指摘、弁護人が国賠提訴

9/13(金) 20:10配信

共同通信

 名古屋地裁で3月、懲役5年の判決が言い渡された強盗致傷罪などに問われた男(22)=上告中=の裁判員裁判を巡り、名古屋高裁が控訴審判決で「弁護人の防御権を侵害する訴訟手続きの法令違反があった」と指摘していたことが13日、分かった。一審の弁護人2人が同日、不公平な訴訟指揮があったとして計20万円の国家賠償を求め地裁に提訴した。

 原告の竹内綱己弁護士らによると、一審の証人尋問で検察側が弁護側に事前に開示していない内容を聞き始めたため、弁護側が刑事訴訟法に違反するとして異議を申し立てたが、斎藤千恵裁判長は認めず、尋問を続行させたとしている。

最終更新:9/13(金) 20:10
共同通信

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