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痛い敗戦も引きずらず=西武打線、序盤に4得点-プロ野球

9/13(金) 22:10配信

時事通信

 前夜、優勝を争うソフトバンクに敗れてマジック点灯を許した。それでも、主将の秋山が「悲観的なところはなかった。そこがうちのカラー」と言うように、西武ナインはいつもと変わらなかった。自慢の打線が機能し、三回までに早々と4点を奪って快勝につなげた。

 一回、1死一塁から畳み掛けるような初球攻撃で1点を先制した。森が高めの直球に対してしっかりとバットを振り切り、当たりは良くないながら二遊間を抜いて一、三塁とチャンスメーク。続く中村が浮いた変化球を捉えて左越え二塁打とし、「ランナーを返せてよかった」。

 三回には森の右前打で1点を挙げ、なお2死一、二塁で外崎が左前へ適時打。一塁走者の栗山は外崎が一、二塁間で挟まれている間に、果敢に本塁を陥れた。相手の隙を突いた好プレー。破壊力だけでなく、馬場作戦兼守備走塁コーチが「いい走塁は相手も嫌。いけるところは全力でいく。そういう姿勢は大事」と誇る強みを見せつけた。

 辻監督は「きのうのきょうだから、勝ったのは大きい」とほっとした表情。目の前の一戦への集中力を発揮し、試合のなかったソフトバンクにゲーム差なしと迫った。 

最終更新:9/13(金) 22:23
時事通信

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