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W杯準決勝で激闘! スペインが再延長でオーストラリアに勝利 ガソル33得点

9/13(金) 19:56配信

スポニチアネックス

 男子バスケットボールのW杯中国大会は13日に北京で準決勝を行い、世界ランク2位のスペインが再延長の末に同11位のオーストラリアを95―88(22―21、10―16、19―18、20―16、延長9―9、再延長15―8)で振り切って3大会ぶりに決勝(15日)に進出。第3Q途中で最大11点を追う展開となりながら、NBAラプターズをファイナル初優勝に導いたセンター、マーク・ガソル(34)が39分の出場で33得点をマークしてチームをけん引した。

【写真】再延長で貴重な3点シュートを決めたスペインのユル

 試合は大接戦となり、スペインは第4Q残り8・7秒、ガソルがフリースロー(FT)を2本とも決めて71―70と1点をリード。しかしオーストラリアはこの日34得点をたたきだしたスパーズのガード、パティー・ミルズ(31)が相手の反則を受けて2本のFTを得た。1本目は成功。残り時間は4・7秒で2本目を入れていれば初の決勝進出が濃厚だったが、ミルズはこれを外してしまった。

 オーストラリアは延長の残り14・2秒にミルズのFT2本で80―78と2点をリードしたが、ここでもガソルが奮闘。残り4・5秒に再びFTを2本決めて試合は再延長にもつれこんでいた。

 再延長ではシューターのセルヒオ・ユル(31=Rマドリード)が渾身の3点シュートを2本成功。ガードのリッキー・ルビオ(28=サンズ)は19得点、7リバウンド、12アシスト、4スティールを記録して粘るオーストラリアを最後の最後で突き放した。

 アジア最終予選から勝ち上がったオーストラリアは今大会7戦目で初黒星。W杯のベスト4は初めてで決勝進出まであと一歩まで迫ったが、最後はスペインの底力に屈する形となった。昨季ウォリアーズに在籍したセンターのアンドリュー・ボーガット(34)は12得点、9リバウンドをマーク。しかし本来ならば得点源の1人になるべきジャズのフォワード、ジョー・イングルス(31)は44分出場しながら4得点にとどまり、10リバウンドと7アシストは記録したものの、フィールドゴールの成功はわずか1本(試投9本)に終わった。 

最終更新:9/15(日) 1:40
スポニチアネックス

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