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【Bリーグ】富山・ベックHC「去年よりも勝率を高くしたい」インタビュー

9/14(土) 9:24配信

スポーツ報知

 プロバスケットボールB1富山グラウジーズで、2季目の指揮を執るドナルド・ベックHC(66)がこのほど、「とやま・いしかわ報知」のインタビューに応じた。昨季リーグ戦は32勝28敗で初めてチャンピオンシップ(CS)に出場。今季は躍進した昨季を上回る勝率達成を誓った。14日からは3連覇を目指し、アーリーカップ北信越(新潟)に挑む。

 ―6日に行われた、B1秋田とのプレシーズンマッチでは75―95で敗れた。

 「コンディショニングが悪く、24回もターンオーバーがあった。基本的に全ての部分で改善しないといけない。チーム全員がそろった練習は、3回しか出来てなかった。良かったのはリバウンドのみでした」

 ―チーム完成度は?

 「始動が去年より3週間遅く、急いでチームを作っているところです。昨年は8月に5対5の練習をしていたので、(昨年に比べた現時点での)チームの完成度はまだ低いと思う。8月は日本人選手全員が合流し、とても激しく練習していた。個人のスキルアップも頑張っていました」

 ―昨年とは違い、シーズン最初から外国人選手3人が揃った。新加入のSF/PFジョシュ・ペッパーズ(34)は日本国籍取得を申請している。

 「ジョシュ・ペッパーズはとても優れた選手だと思う。日本国籍が取れれば、チームは劇的に変わる(現在、ベンチ入り出来る外国人は2人のため)。日本国籍取得の時期はまだ、分かりません」

 ―ベックHCは富山で2シーズン目を迎えます。

 「富山のファンはとても素晴らしく、好きです。富山でコーチを続けたかったので戻ってきました」若手に経験を

 ―今季の目標は?

 「去年よりもいい成績を残し、勝率を高くしたい。それがチャレンジになる。去年は最後の10試合、チームとしてプレー出来た。選手が自分の仕事を理解し、思い描いていた試合が出来るようになった」

 ―14日からはアーリーカップ北信越が開幕する。

 「コンビネーションも高めながら、若手選手に経験させていきたいですね」

 ◆ドナルド・ベック 1953年6月2日、米国生まれ。66歳。78年から指導者としてスタートし、米国の各大学でAC、HCとして活躍。92年からはベルギー、ドイツ、オランダのチームで指揮。2010~15年までトヨタ自動車アルバルク東京のHCとして、11―12年にリーグ制覇。18年に富山のHCに就任した。

最終更新:9/15(日) 13:16
スポーツ報知

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