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一関・高齢女性殺害事件で判決 被告に懲役22年 岩手

9/13(金) 19:07配信

テレビ岩手ニュース

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去年8月、岩手県一関市で当時80歳の女性が殺害された事件の裁判員裁判で、盛岡地裁は被告の75歳の男に対し、懲役22年の実刑判決を言い渡した。判決を受けたのは、一関市の無職・佐藤仁一被告(75)佐藤被告は、去年8月一関市南十軒街に1人で住む及川ヨシコさん当時80歳の自宅に侵入し、首や胸を刃物で刺して殺害したなどの罪に問われていた。判決で加藤亮裁判長は「瀕死の被害者に、包丁でさらに攻撃を加えており、強固な殺意に基づく執拗かつ残虐な犯行。計画的な犯行であったとは言い難いものの、酌むべき事情は認められない。」などとして、懲役25年の求刑に対し、懲役22年の実刑判決を言い渡した。一方、及川さんを殺害したのは佐藤被告以外の第三者であるという弁護側の主張については「第三者の存在をうかがわせる痕跡が見当たらない」などとしてこれを退けた。裁判で殺人の罪については一貫して無罪を主張した佐藤被告。判決が読み上げられている間、手をいじるなど落ち着かない様子だったが、裁判長に判決の中身が分かったかどうか問われると、「はい、分かりました」と答えた。判決を受けて佐藤被告の弁護人は控訴について「本人と話し合って決める」としている。

最終更新:9/13(金) 19:07
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