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もんじゅ燃料取り出し、17日にも 文科省、福井で報告

9/13(金) 15:57配信

産経新聞

 高速増殖原型炉もんじゅで、原子炉からの使用済み燃料取り出し作業が10月から9月中に前倒しで再開される見込みであることが13日、分かった。文部科学省の木本徹もんじゅ・ふげん廃止措置対策監が福井県庁を訪れ、県の清水英男安全環境部長に報告した。

 日本原子力研究開発機構では、炉外燃料貯蔵槽からの燃料取り出し作業で機器トラブルが相次ぎ、対策を講じるため作業全体の再開予定を今年7月から10月に延期していた。

 作業再開に向けた模擬訓練で15日に機器や作業手順について最終確認ができれば、原子炉からの燃料取り出し作業を10月再開の予定を繰り上げ9月17日に始められる見通しになった。

 設定した予備日を使わずに点検や訓練が進んだためで、12月までに燃料100体を取り出す予定に変更はない。

 清水部長は木本対策監に対し「緊張感をもって万全の態勢で臨むよう原子力機構を指導していただきたい」と要望した。

最終更新:9/13(金) 15:57
産経新聞

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