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松田瑞生「突き放すレースを」 MGC、歓喜のゴール誓う

9/13(金) 20:25配信

産経新聞

 緊張感が漂う会場で、その明るさが際立った。他の出場選手らとともに会見に臨んだ松田瑞生(みずき)は「笑顔で(レースを)走り抜けたい」と抱負を語った。

 もともとは1万メートルが主戦場だったが、初マラソンとなった18年1月の大阪国際を2時間22分44秒で制し、MGC出場権を獲得。2戦目となった昨年9月のベルリンでも自己記録を更新する2時間22分23秒をマークして日本人トップの5位に。まだレースで他の日本人に負けたことはない。

 自慢の腹筋と1万メートルで培ったスピードを武器に躍進を続けるが、持ち前の強気な性格も武器の一つ。会見後には報道陣に金色のネイルを披露し、「(MGCの)優勝をイメージした。ゴールドが好き」と笑顔をみせた。

 ただ、五輪切符を10人で争う15日のレース展開については冷静に分析していて「強い選手が集まっているので、団子(状態)になる」。30キロ以降が勝負の分かれ目になると予想する24歳の元気娘は「勝ちにいくので突き放すレースをしたい」。ただ、ひたすらに勝利を誓った。(宇山友明)

最終更新:9/13(金) 20:25
産経新聞

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