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社会現象へ、世界2億人が登録したゲーム「フォートナイト」の可能性と課題

9/13(金) 6:00配信

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世界中で10代の若い世代を中心に登録者が2億人に達し、欧米では「社会現象」と呼ばれているオンラインゲームが存在する。2017年にリリースされ、短期間にユーザー数を爆発的に伸ばした「フォートナイト」だ。

世界中で1億3900万人のユーザーを抱える動画配信サービス、ネットフリックスに最大の競合であると言わしめるほどの影響力を持っている。またVerge誌は、フォートナイトを「2018年でもっとも重要なソーシャルネットワーク」だったと評するほどだ。

社会現象と化し、影響力のあるソーシャルネットワークと呼ばれるフォートナイトとはどのようなゲームなのか、なぜこれほどまでに人気を博しているのか。その理由を探るとともに、今後どのような展開が予見されるのか、可能性と課題をお伝えしたい。

オンラインゲーム内に新たなソーシャル空間を作り出した「フォートナイト」

フォートナイトは米国のゲーム開発会社Epic Gamesが2017年にリリースしたオンラインゲーム。「世界を救え」「クリエイティブ」「バトルロイヤル」の3つのモードがあり、それぞれ異なったミッションをこなしていく。

世界を救えモードは、98%の人間が消えた世界でソンビのような敵を倒しながら、生存者を救出していくというもの。Windows、Mac、プレイステーション4、Xboxでプレイすることができる。有料パックを購入する必要がある。

クリエイティブモードは、島のなかでバトルアリーナやレース場など好きな建築物を建てていくモード。人気のある建築物は、バトルロイヤルモードで採用される場合があるという。

バトルロイヤルモードは、最大100人のプレーヤーたちが、1人または1組になるまで戦うモード。対戦相手を倒すと銃などの武器が手に入り、ゲームを有利に進めることが可能となる。世界を救えモードと異なり無料でプレイできる。ゲーム内でスキン(キャラクターの外見変更アイテム)やエモート(ダンスなど感情表現の動き)などを販売しており、同ゲームの主要な収益源となっている。

これら3つのモードのなかで、同ゲームを社会現象にまで導いたのはバトルロイヤルモードといわれている。

同モードが無料でプレイでき、Windows、Mac、プレイステーション4、Xboxに加え、ニンテンドー・スイッチやiOS、アンドロイドにも対応したことなどが理由の1つと考えられている。

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最終更新:9/13(金) 6:00
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