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気を付けて! 朝ごはん抜きは、心臓病リスクの原因に

9/13(金) 20:42配信

ELLE ONLINE

“朝ごはんは重要!”という説を裏付ける新データとは。

毎朝、目覚ましのスヌーズ機能に助けられているあなた。朝ごはんは一日でもっとも大切な食事、と知っていても、たった数分長く寝るために、朝食を抜いたことってあるはず。でも気を付けて! 最新の研究によると、朝いちの食事を抜くことで、心臓を危険にさらしてしまう可能性があるらしい。

この研究は、2019年4月に「アメリカ心臓学会ジャーナル」で発表されたものだ。論文では、朝ごはんを抜いた人は毎日食べる人よりも、心臓病のリスクがはるかに高いことを明らかにするデータが示されている。

研究者たちは、心疾患やがんの既往歴がない40~75歳の参加者6,550人を対象に調査を実施。参加者全員に朝ごはんをとる頻度を尋ねたところ、「毎日食べる」が59%、「ときどき食べる」が25%、「ほとんど食べない」が10.9%、そして「まったく食べない」が5.1%という結果になった。

「まったく食べない」と回答した参加者は、「毎日食べる」と回答した参加者と比べて、“心臓血管疾患特異的死亡率”(特定の期間内に心臓血管疾患で死亡した人の割合)のリスクが87%高いことがわかった。そう、なんと87%! 
 
幸いなことに、参加者の大半は少なくとも何日かは朝ごはんを食べているけれど、日常的に朝ごはんを抜いている参加者について、次のような症状が見られることも明らかになった。

・食欲の変化
・満腹感の減少
・血圧の上昇
・脂質レベルの変化

さらに、これらはそのほかの不健康な生活習慣に結びつく行動標識であることも、研究者たちは指摘している。

朝、時間が足りないせいで朝ごはんを食べないのなら、どこにでも持っていける朝ごはんを用意してみてはいかが? 
手軽なシリアルでもいいけれど、たとえば、「ピーナッツバター&ジャムのオーバーナイトオーツ」とか「ベリーのパフェ」を前日の夜に用意しておくとか。出先でも食べやすいジャーなどに入れてみて。

original text : Taylor Mead cooperation : Yuko Ehara

※この記事は、海外のサイト『delish』で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

ELLE gourmet

最終更新:9/13(金) 20:42
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