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ミニストップ、セルフレジのみの小型実験店で省人化と低価格検証

9/13(金) 12:32配信

日本食糧新聞

ミニストップは、小型の実験店で省人化と低価格を検証する。小型店「365table東砂店」(東京都江東区東砂7-1-1)では決済はセルフレジのみで、店内加工FF(ファストフード)を無くして省力化したほか、冷凍食品やアイスの品揃えを充実し、飲料など加工食品もスーパーマーケット並みの価格で販売する。

藤本明裕社長は「どのくらいの需要があるのか検証しているところ。その中で得られた知見を既存店に入れられるかどうかと思っている」と指摘する。セルフレジについても「最初は従業員が付ききっきりで対応していたが、今では高齢者を含めて使い慣れている」と話す。

今後の計画については「セルフレジだけの省力化店舗、もしくはファストフードに注力した店舗も可能性があると思っているが、まだどうするか意思決定はしていない」(藤本社長)と話す。

365tableはおにぎりや弁当、調理麺などのほか、冷凍食品やアイスは大型の平台で展開する。飲料や菓子などの加工食品のほか、酒、たばこも扱う。カウンターでイートインもある。会計はセルフレジが3台あり、従業員がついて慣れない客に説明してくれる。営業時間は午前7時~午後11時30分。

同社では、ほかにも業態開発を進めている。カフェを中心にした小型店「シスカ」はオフィスビル内などの職域で今期中に10店を展開するとのことで、引き合いも多いという。ほかにも埼玉県越谷市にあるショッピングセンターのイオンレイクタウン内にソフトクリーム専門店も実験している。

日本食糧新聞社

最終更新:9/13(金) 12:32
日本食糧新聞

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