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新しく入った人に「ロケットスタート」させるワケ。家入一真×佐藤裕介が語る“小さなチーム”論

9/13(金) 12:11配信

新R25

『新R25』読者には、いろいろな規模の企業で働いているビジネスパーソンが多いかと思いますが、昨今は「小さなチームで働く」ということに注目が集まっています。

企業内の少人数のチームや、スタートアップ企業、フリーランスなどさまざまな働き方の人が集まったチーム。多様な形態がありますが、いったいどんなメリットがあるのか?

今回は家入一真さんと佐藤裕介さんに、「小さなチームで働くことのメリット」、さらに、そんなチームをどうやってマネジメントしていくのかを伺いました。

家入さんはpaperboy&co.(現GMOペパボ)、CAMPFIRE、BASEなどを創業。一方佐藤さんは、決済サービス運営会社のコイニーとネットショップ作成サービスのSTORES.jpを統合し、昨年新会社heyを創業したという経歴の持ち主。どちらもスモールチームの起業フェーズを多く経験されています。

以前から親交が深いという二人の「チーム論」対談は、『攻殻機動隊』から『ほぼ日』まで話がおよぶ、脱線たっぷりかつ学びの多いものになりました。

家入さん:
heyってめっちゃ「いいチーム感」あるよね。

スタートアップ界隈を見ても、嫉妬してる人多い気がするよ。

佐藤さん:
…そうですかね(笑)。

家入さん:
僕はheyを見てると、『攻殻機動隊』の名言を思い出すんですよ。

うちの会社(CAMPFIRE)ではSlackの最初のローディングのとき、その名言が出るようになってるんですけど…

ほら、なんだっけ? あのおじいさんが言うやつ…

佐藤さん:
え…なんですか?

家入さん:
「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」。

つまり、「俺たち仲間だよな!」みたいな慣れあいはないのに、それぞれの個人プレーがうまく噛みあっている。heyを見てると、そんな感覚があるんだよね。

佐藤さん:
なるほど。たしかに、メンバー個人個人の「自分の気持ちいい」からスタートして、それがくっつきあうようなチームを組むように意識してます。

それは大企業にはない、小さなチームならではのメリットかもしれないですね。

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最終更新:9/13(金) 12:11
新R25

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