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“H.MOSER & CIE.(H.モーザー)”から、1日中いつでも、前後どちらにもデイトを設定でき、ムーヴメントへの損傷リスクが一切ない革新的なパーペチュアルカレンダーが登場!

9/13(金) 12:50配信

ウオッチライフニュース

防水構造で、かつカレンダー操作の禁止時間帯がない革新的なパーペチュアルカレンダー

 1828年にHeinrich Moser(ハインリッヒ・モーザー)により創設されたノイハウゼン アム ラインファルを拠点とする“H. MOSER & CIE.(H. モーザー)”。12の自社製キャリバーを開発し、年間に1500個以上の時計を製造している。H. モーザーは自社製品に使用する調速機構やヒゲゼンマイなどどいった部品をも、自社内で製造する希少なマニュファクチュールである。

 そんなH. モーザーから、デイトと月表示用の二つの小窓を備えた初のパーペチュアルカレンダーが発表された。
今作の開発の目的は、もっともスポーティなラインである“パイオニア”に最適な視認性を実現すること。新作の“パイオニア・パーペチュアルカレンダー MD”は120m防水仕様のSSケースを備え、どのような過酷な環境や天候でも、あるいは水中でさえも明快に時刻が読み取れるという革新的1本。まさに実用的と呼ぶにふさわしいパーペチュアルカレンダーとなっている。

 最初にH. モーザーからパイオニア コレクションが発売されたのは2015年。新しいパーペチュアルカレンダーを搭載するにあたり、冒険心に満ちたこの現代的なパイオニアコレクションが選ばれたが、デイトと月を表示するための大きな二つの表示窓と、瞬時に表示が切り替わるフラッシュ・カレンダー機能を持つ2枚のディスクを備えたスタイリッシュなモデルとなった。
 そして、何と言っても、新作パーペチュアルカレンダーが革新的なのは、1日中いつでも、また前後どちらにもデイトを設定することができ、ムーヴメントに損傷を与えるリスクも一切ないところだ。

 そもそも一般的なカレンダー付き腕時計の場合、カレンダー調整機構の逆戻しを想定していないことに加えて、製品による差異はあるが、午後9時~翌午前4時頃までの間は操作禁止時間帯として、カレンダーの手動操作を制限している。
 というのも、この時間帯は、通常の時間帯と歯車の配置が異なることから、禁止時間帯にカレンダーを操作すると歯車同士が衝突してしまうからだ。そのため、禁止時間帯に無理に操作をすると歯車の破損や変形リスクが高まってしまうのだ。パーペチュアルカレンダーの構造の詳細は割愛するが、パーペチュアルカレンダーの場合は、さらに構造が複雑なため、カレンダー機構は非常にデリケート。一度不具合を起こすと、本国に送って修理しなければならいなんて時計もザラである。

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最終更新:9/13(金) 12:50
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