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芸人から”当たりすぎる占い師”へ。「Love Me Do」誕生秘話

9/13(金) 18:31配信

テレ東プラス

長い人生の中では、迷い悩み自らの進む道を掴むことができない時もある。そんな時に救いの手を差し伸べてくれるのが「占い」だ。

悩める人々の道しるべとして、助言や気づきを与える占い師。その中でも恐るべき的中率を誇り、数多くの芸能人やスポーツ選手からも強い信頼を得ている注目の存在が、ラブちゃんことLove Me Doである。

過去にはサッカーの国際試合や人気アイドルグループの解散、個性派俳優の逮捕なども予言したという彼の占いは、なぜそんなにも当たるのか?占い師となった経緯や、占いの方法、占い師としてのスタンスなど本音を語ってもらった。

自分に向いていることをやると風が吹く

──Love Me Doさんは芸人でありながら、占い師としても活動されています。何かきっかけはあったのでしょうか?

「渋谷公園通り劇場の正月公演だったと思いますが、大阪から来ていた中川家さんや千原兄弟さんの凄さを目の当たりにしたことですね。当時は吉本興業から芸人としてデビューして、2、3年が経った頃だったのですが、これは自分に芸人の道は無理なんじゃないかなと」

──そこまで強い衝撃を受けられたのですか。

「そりゃあもう、才能のレベルが全然違いました。でも、辞める勇気ってなかなか持てないんですよ。芸人の世界って一度入ってしまうと、本当に抜けられないものなんです」

──芸人の仕事とは、それだけ魅力的なものだということですね。

「なので、自分なりに試行錯誤しながら細々とですが続けていました。転機は2000年頃ですね。テレビでKABA.ちゃんがブレイクした時に、吉本の社員さんから『オネエキャラ、あるんじゃないか』と言われたんです」

──そういえば、2000年代前半は多くのオネエたちが活躍し始めた頃でしたね。

「私も小さい頃『オカマになりたい』なんて願望を抱いていた時代があったんですよ。でも、それだけじゃ今一つ弱い。よくよく考えたらオネエキャラの方って、タレント業とは別の仕事を持っている方ばかりだなって気づいたんです」

──確かにKABA.ちゃんは振付師ですし、IKKOさんはヘアメイクさん、元祖とも言えるおすぎとピーコさんも服飾評論家と映画評論家ですね。

「そこで出てきたのが『占い師』という案でした。社員さん曰く『オネエに占い師を合わせれば最強だろう』って。実をいうと私は子どもの頃から霊感があって、そういう体験をちょこちょこしていたんです。中学時代も教室でタロット占いをしていて、もしかしたら向いているのかもしれないと」

──でも、改めて占い師としての勉強を始めるのは大変だったんじゃないですか?

「それが意外と上手くいったんですよ。新宿二丁目で働きながら、そこで占いをしていたんですが、たくさんの占い師の先生たちに出会うことができて、多くのことを学ばせてもらえました」

──それは凄いですね。強運じゃないですか。

「自分に向いていることをやっていると、その方向に風が吹くのだと実感しました。結果、日本にあるほぼ全ての占いを、一通り覚えることができましたね」

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最終更新:9/13(金) 18:31
テレ東プラス

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