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今度こそ脱・スライス! アウトサイドイン軌道が直る「右胸」の使い方

9/13(金) 20:33配信

みんなのゴルフダイジェスト

多くのアマチュアが悩むアウトサイドイン軌道。これを直さないことにはスライスからは脱却できないのだが、なかなかうまくいかない。そこで、しっかりインサイドからクラブを入れるためのコツを原田修平プロに教えてもらった。

ボールに対して直線的にクラブを下ろすのはNG

多くのアマチュアゴルファーが悩み、直したいと思っているのが“スライス病”だろう。ボールがスライスしてしまう最たる原因のひとつが、アウトサイドインのカット軌道スウィング。札幌でゴルフスクールを主宰している原田プロも、「ボクのところに来る生徒さんも、やっぱり10人に7人ぐらいはカット軌道のスウィングになってしまっていますね」という。

なぜ、アマチュアにはアウトサイドインのカット軌道が多いのか。その理由を聞いてみると、

「トップの位置から、ボールに対して直線的にヘッドを当てにいこうとしてしまうのが原因。切り返しで体の右サイドが前に出て、左サイドも開くので、プレーンの外からクラブが下りてきてしまう。当然、ボールに対して、ヘッドはアウトサイドインのカット軌道で入ってくるので、そのまま振ると真っすぐ左に飛び出します。それを察知して、インパクトではフェースが開いて当たりやすいのでスライスになるというわけです」(原田、以下同)

では、どうすればアウトサイドインのカット軌道を直すことができるのだろうか。原田プロはダウンスウィングからインパクトで、「真ん中から左側の胸だけ右を向いたまま振る意識があるといい」という。

「切り返しからダウンで右サイドが前に出て、体が開いてしまうのを防ぐのがその理由です。上体が開かないようにと、胸全体を右に向けたまま振る意識だと、インパクトで右手が届かなくなって、ダウンでアーリーリリースが起こりやすくなってしまいます。それを解消するために、真ん中から左側の胸だけを右を向けたまま振る意識があるといいんです」

切り返しからダウンでは、左サイドの開きだけを抑え、胸を丸くするようなイメージだという。

「これならクラブヘッドは切り返しからいきなりボールに向かうことはありません。ヘッドがいったん体の右側に落ちて、ボールに対して遠回りするように、インサイドからゆるやかな軌道で入ってくるようになります」

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最終更新:9/13(金) 20:33
みんなのゴルフダイジェスト

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