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「学問の神も怒る産地偽装」実は中国産! 仕入れ先の偽装で太宰府名物「梅の実ひじき」販売休止に

9/13(金) 19:47配信

FNN.jpプライムオンライン

国産でなく中国産の梅だった…

福岡県の太宰府天満宮と言えば学問の神様・菅原道真の和歌にちなむ梅の木でも有名だ。

そんな福岡県太宰府の名産の一つが「梅の実ひじき」。

【画像】梅の逸話で知られる太宰府天満宮

海老原優香アナウンサーが試食してみた…

海老原優香アナウンサー:
う~ん。梅の食感もカリカリとしていてご飯とよく合いますね

全国の物産展でも大人気のこの商品。

梅の逸話で知られる太宰府天満宮ゆかりの名物で、細かく砕いた梅の実とシソ風味のひじきを合わせたひと品だ。

太宰府市の人:
自分が同窓会に行ったり、里帰りしたりするときに里に持って行くので、買うときはしょっちゅう買っている

太宰府市の人:
6個とか8個とか東京に送っていたりしていました

ところが、その原材料である梅に産地の偽装が発覚した。

産地偽装を認めたのは福岡県北九州市の食品加工会社「旬菜工房」。
中国産の梅の実に大分産などと書かれたシールを貼り、食品メーカーに卸していたという。

少なくとも5年ほど前から行われていたという産地偽装。

その理由について旬菜工房は「中国産より国産の方が、消費者のイメージが良いと思ったが、国産の梅は流通量が少なかった。暴利をむさぼろうというのではない」とコメントしている。

一方、旬菜工房から梅の実を仕入れていた「梅の実ひじき」のメーカーは「梅の実ひじき」を直売店から全て回収し、販売を休止する事態に追い込まれた。

製造元の食品メーカーは中国産の梅が混入していたのかは現在調査中としたうえで「商品作りへの自分たちの思いが裏切られ、消費者の気持ちを損なう結果になった」とホームページ上で謝罪した。

(Live News it! 9月13日放送より)

Live News it!

最終更新:9/13(金) 20:06
FNN.jpプライムオンライン

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