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苦手克服を期する鹿島、独走態勢に入りたいFC東京。キーマンの白崎凌兵と室屋成が語る首位攻防戦

9/13(金) 17:00配信

GOAL

 9月14日の明治安田生命J1リーグ第26節で2位・鹿島アントラーズと首位・FC東京の直接対決が行われる。両者の勝ち点差は4ポイント。鹿島が勝てば優勝争いは混とんとし、FC東京が勝てば優勝に大きく近づく一戦となる。

 タイトルの行方を左右する今季最大の注目マッチとなることは間違いないだろう。そのビッグマッチを控え、両チームはいかなる心境にあるのか。鹿島MF白崎凌兵とFC東京DF室屋成。マッチアップが予想される両チームのキーマンが決戦を前に、DAZN配信の『Jリーグプレビューショー』で意気込みを語っている。

鹿島が警戒するのはFC東京の2トップ

 優勝を見据える両者にとって落とせない一戦。まさに大一番だ。両者のリーグ対戦成績は、鹿島が19勝8分10敗と勝ち越しているものの、直近ではFC東京が3連勝中。引き分けを含めても、FC東京が6戦無敗を継続中で、鹿島が最後に勝利したのは2016年3月まで遡ることになる。

 今季、清水エスパルスから完全移籍で加入し、鹿島にとって欠かせない存在になりつつある白崎凌兵は、FC東京の印象を次のように語る。

 「前線の2枚で点を取って、チーム全体でしっかり守るというイメージですね。ボールを保持して相手を崩してというよりは、奪ってショートカウンターの印象です」

 とりわけ警戒しているのは、永井謙佑とディエゴ・オリヴェイラの2トップだという。4月に行われた前回対戦でも、この2人にゴールを決められ、敗戦を喫している。

 「やっぱり2トップじゃないですか。2枚で決めきっちゃうという。1点取っちゃえば守備には自信を持っているはずだから、引き込んで、手堅くカウンターで追加点を狙う。それが向こうのイメージだと思うので、先制点は重要になると思います」

 では、どのようにFC東京の攻撃に対抗するのか。白崎は「コンパクトさ」をキーワードに挙げる。

 「守備の選手だけに任せるんじゃなくて、中盤の選手もプレスバックが必要だし、2トップだけじゃなく高萩(洋次郎)選手とかもフリーでボールを持たせたらいいパスを裏に通してくる。だから、いかに厳しくボールホルダーに行けるかってところも、2トップを抑えるポイントになる。チーム全体としてコンパクトに戦うことが重要になると思います」

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最終更新:9/13(金) 17:00
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