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「クリプトキティ」の開発会社、約12億円を調達 ── 新たなブロックチェーン立ち上げへ

2019/9/13(金) 15:00配信

CoinDesk Japan

ワーナーミュージックはデジタル猫収集アプリ「クリプトキティ(CryptoKitties)」の開発会社ダッパー・ラボ(Dapper Labs)と協力し、「フロー(Flow)」という新たなブロックチェーンを開発している。

2019年9月12日(現地時間)のフォーブスによると、ダッパー・ラボはこのプロジェクトの資金として、ワーナーからの投資も含め1100万ドル(約12億円)を調達した。ラウンドはアンドリーセン・ホロウィッツが主導し、ユニオン・スクウェア・ベンチャーズ(Union Square Ventures)、デジタル・カレンシー・グループ(Digital Currency Group)、ベンロック(Venrock )、アコンプリス(Accomplice)といった大手ベンチャーキャピタルも参加した。

ベンロックのデイビッド・パックマン(David Pakman)氏は、フローは特定のゲームの使用を想定しているとCoinDeskにメールで語った。

「イーサリアムと、その他ほぼすべてのレイヤー1のスマートコントラクト・プラットフォームは、支払いなどのトランザクション向けに拡張可能なネットワークを構築しようとしている。分散型ゲームと暗号収集といったものは、シャーディングでは基本的に解決しない、ブロックチェーンにおける異なるスケーリング要件を必要とする。だからこそダッパーは分散型ゲームを数千万ものユーザーまでスケールできるようにするためにフローを開発している」

パックマン氏は、ワーナーやNBAといった大手ブランドが参加し、そのファンを連れて来るのであれば、コレクティブルズ(収集)業界は専用に構築されたブロックチェーンが必要と述べた。

ダッパー・ラボは2018年のベンチャーラウンドで1200万ドル(約13億円)を調達して親会社Axiom Zenから独立。その年の後半にはさらに1500万ドル(約16億円)を調達し、多くのファンドと取り引きを行った。

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最終更新:2019/9/13(金) 15:00
CoinDesk Japan

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