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ハウス倒壊や牛乳廃棄…台風15号被害143億

9/13(金) 13:57配信

読売新聞オンライン

 農林水産省は13日、台風15号による現時点の被害総額が、千葉県や静岡県を中心に5県で約143億円にのぼることを発表した。千葉県での大規模停電の影響で、被害額は今後さらに増える見込み。

 約143億円のうち、農作物の被害は約136億円で、強風によって農業用ハウスが倒壊したり、水稲や大豆などが倒れたりするなどの被害が相次いだという。林野関係では、山林が崩れるなど約7億円の被害が確認された。停電の影響で酪農家では冷蔵ができない牛乳の廃棄も行われており、被害はさらに拡大するとみられる。

 農水省は今後、停電が続く千葉県の自治体に約20万食分の非常食や水を提供するという。江藤農相は13日午前の閣議後の記者会見で、「被害状況を速やかに把握し、スピード感を持って対応する」と話した。

最終更新:9/17(火) 20:48
読売新聞オンライン

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