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もう二度と出ない!? 超高回転・高出力なスポーツモデル5選

9/13(金) 6:10配信

くるまのニュース

レッドゾーンの回転数がステータスだった!

 現行の国産モデルで高性能車というと、日産「GT-R」、ホンダ「NSX」「シビックタイプR」、スバル「WRX STI」などが挙げられますが、どのモデルもターボエンジンです。

8000rpmは当たり前! 高回転で高出力のホットなモデルを画像でチェック(19枚)

 いまや、ターボエンジンは速さだけでなく、省燃費にも有効であるということで、さまざまなモデルに搭載されています。

 一方で、かつては高性能エンジンというとターボと自然吸気に別れ、それぞれ特長があり、ユーザーも嗜好にあわせて選ぶことができました。

 そこで、かつて存在していた自然吸気エンジンの高性能車を5車種ピックアップして紹介します。

●ホンダ「S2000」

 日本で初めてF1に参戦したホンダは、レースでつちかった技術を市販車にフィードバックしてきました。

 とくに「VTEC」のような高回転かつ高出力なエンジンを多数生み出してきたこともあり、ホンダはエンジン屋というイメージが定着したことがあります。

 ホンダが誇る数々の高性能自然吸気エンジンのなかでも集大成ともいえるのが、1999年に発売されたオープンFRスポーツの「S2000」に搭載された「F20C型」ではないでしょうか。

 ホンダとしては「S800」以来となる29年ぶりのFR車で、すべてが新設計されるなど、ホンダ創立50周年を祝うメモリアルカーという意味合いもありました。

 搭載される2リッター直列4気筒エンジンは自然吸気でありながら250馬力を8300rpmで発揮し、レブリミットは9000rpmと、市販4輪車のエンジンとしては驚異的な高回転・高出力なものとなっていました。

 2005年に実施されたマイナーチェンジでエンジンは2.2リッターに排気量がアップされ、かつてほどの高回転エンジンではなくなりましたが、それでも十分にパワフルかつ扱いやすくなり、国内外のファンから愛されました。

 しかし、初期の話題性は次第に薄れ、発売から10年後の2009年に生産を終了します。

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最終更新:9/13(金) 17:31
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