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【ロッテ売り子名鑑】日台を股に掛ける“国際派” 最高632杯の“レジェンド”今井さやかさん

9/13(金) 21:57配信

Full-Count

元「カンパイガールズ』リーダーで現在は台湾LamiGirlsのメンバーとして活躍

 ロッテは今季も、ZOZOマリンスタジアムでの主催ゲームを対象に大好評企画「売り子ペナントレース」を開催。現在は、厳選メンバー5人が、ハイレベルな決勝ラウンドで白熱したを繰り広げている。

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 昨年はドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)の立ち売り販売をする売り子経験5年以内のメンバーが参加対象となったが、2年目の今年はハンデをつける形で売り子経験年数に関わらず参加が可能となった。勤続年数に応じて、日々の売上げ杯数にボーナスを加算。1年目は1日の売上杯数の150%、2年目は140%、3年目は130%、4年目は120%で、5年目以上はボーナスなしとなり、ソフトドリンク・日本酒の売上げは勤続年数に関わらず200%に設定された。

 さらに、月ごとの売上杯数1位の売り子が、9月からの決勝ラウンドに進出する新方式を採用。昨年の88名から一気に110名までアップした参加者の中から、各月の頂点に立った精鋭5人が9月1日から新たな戦いに臨んでいる。「Full-Count」では決勝ラウンドに進出した5人に直撃インタビューし、売り子という仕事に対する思いや情熱を語ってもらった。

 最終回となる第5回は、3・4月チャンピオンの、今井さやかさん(アサヒビール)だ。

 売り子12年目の“レジェンド”は、2015年から2017年まで球界初の売り子アイドル「カンパイガールズ」のリーダーとして活躍。2018年からは台湾プロ野球ラミゴ・モンキーズの公式チアガール「LamiGirls」のメンバーとして活動し、日本だけでなく台湾でも大きな人気を誇る。

 今季、ZOZOマリンで開催された公式戦は皆勤で、月に1回は台湾を訪れて週末3連戦をチアとして活動。9月も合わせれば、今年の台湾訪問は7度となる。「だいぶ慣れて、ちょっと中国語も話せるようになりました。台湾からラミゴファンの方がマリンに来てくださるんですけど、中国語で話すこともできるようになってきました」と、活動の場と同時にコミュニケーションツールも増やしている。

 売り子を始めたきっかけは、大学生の時の友達の紹介だという。「ロッテの試合は大学生になる年のオープン戦で1回だけ観に来ていたので、ちょっとやってみようかなという感覚で、軽い気持ちで始めました」と振り返る。当初は焼肉屋のアルバイトと掛け持っていたが、「あまり出勤していないとお客様に忘れられてしまうと気付いて」と売り子に専念。ここからレジェンドへの道が始まった。

 就職を考えた時期もあったが、「自分の好きなことをやりたい」という心の声に耳を傾け、焦らず売り子を続けながら将来の道を探ることに。「売り子の仕事が好きだったし、ロッテがすごく大好き」ではあったが、まさか売り子の道にどっぷりハマるとは、本人ですら予想していなかったことかもしれない。「気付いたら12年です」と微笑む顔には充実感が漂う。

 売り子を続けるうちに、プロ意識も芽生えた。「この仕事を始めて一番になるには、他の球場の売り子さんも見たいなと思った」と、NPB12球団の本拠球場はもちろん、全国の球場まで自ら足を運んだ。売り子を始めた当初はあまり野球に興味がなかったというが、鴨川や石垣島でのキャンプも訪問。現在は売り子だけでなく、他球場でのアトラクションやサービスにも興味を持つようになった。

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最終更新:9/14(土) 12:32
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