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米3冠ジャスティファイ薬物騒動にバファート師声明

9/13(金) 21:54配信

日刊スポーツ

アメリカの殿堂入り調教師、ボブ・バファート師が12日、自身の元管理馬で18年米3冠馬ジャスティファイの禁止薬物騒動について声明を出した。

この騒動は、11日に米ニューヨーク・タイムズ紙が同馬が米3冠競走初戦のケンタッキーダービーの前哨戦となったサンタアニタダービー優勝後の薬物検査で陽性反応が出ていたために、ケンタッキーダービーの出走資格がなかったと報じたもの。バファート師の声明は以下の通り。

「私は(禁止薬物の)スコポラミンがジャスティファイをはじめとする管理馬に意図的に投与されたということを否定します。薬物の混入を示す試験結果は間違いなく、カリフォルニア州で干し草やわらが生産される地域で自然に成長しているチョウセンアサガオの存在によって引き起こされる環境汚染の結果でありました。また、私はカリフォルニア競馬議会の決定に関与したり、口利きをしていません。

ジャスティファイはサンタアニタダービーに続いて、ケンタッキー、マリーランド、ニューヨークといった3つの異なる管轄区域で3冠競走を走りました。彼はそれらの管轄区域で薬物検査を通っています。私はこれらの管轄の関連する検査機関に対し、ジャスティファイの検査結果に関連する情報を公表するよう要請します。

ジャスティファイは私が育てた馬の中でも最高の部類に入る1頭であり、歴史上でも最高峰に位置する馬です。彼の偉業、私の功績を誇りに思っています」

同馬は18年2月にサンタアニタ競馬場のダート1400メートル戦でデビュー。3歳デビューのケンタッキーダービー優勝馬は1882年アポロ以来、136年ぶりとなる偉業を成し遂げた。6戦無敗で3冠制覇を達成し、BCクラシックを前に引退。19年から種牡馬入りしている。

最終更新:9/14(土) 16:30
日刊スポーツ

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