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日本株は医薬品や通信高い、銀行や素材安い-TOPIX前日終値付近

9/13(金) 7:58配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 13日の東京株式相場は上昇開始後間もなくTOPIXが下落に転じ、方向感を欠く展開。欧州中央銀行(ECB)がサプライズの金融緩和を決定、景気懸念の後退や過剰流動性相場が期待される中、医薬品やサービス、不動産など内需関連が高い。直近の上げが目立っていた銀行や電気・ガス、鉄鋼や非鉄金属など素材関連は安い。

〈きょうのポイント〉

大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは「ECBは利下げに量的緩和をパッケージするサプライズの満額回答だった。来週の米金融政策への期待も高まり過剰流動性相場が再開、株式などリスク資産にマネーが向かいやすい」と述べた。「グローバルな金融緩和と米中が通商問題で合意に向けて努力する話が出ていることを考えると、景気の先行き不透明感が後退していく可能性がある」とみる。

(c)2019 Bloomberg L.P.

Toshiro Hasegawa

最終更新:9/13(金) 9:31
Bloomberg

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