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債券は大幅安、流動性供給入札結果弱めで売り加速-先物は一時69銭安

9/13(金) 7:58配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 債券相場は大幅安。リスク選好の流れから米欧の長期金利が上昇したことに加えて、この日に実施された流動性供給入札が弱めの結果だったことを受けて先物中心に売りが加速している。

13日の長期国債先物市場で中心限月12月物は前日比34銭安の154円30銭で取引を開始。その後、リスク選好の動きで株高や円安が進むと下げが進み、午後に入って流動性供給入札結果が発表されると、一時69銭安の153円95銭まで急落。下げ幅は2018年8月以来の大きさ。

現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは一時マイナス0.16%と、前日より5.5ベーシスポイント(bp)上昇し、8月1日以来の高水準を付けた。その後はマイナス0.165%で取引されている。

超長期ゾーンの金利が大きく上昇。新発20年国債利回りは一時5.5bp高の0.205%、新発30年債利回りは6bp高い0.35%、新発40年債利回りは5bp高い0.37%までそれぞれ上昇。利回り曲線のスティープ(傾斜)化が進んでいる。

市場参加者の見方

SBI証券の道家映二チーフ債券ストラテジスト

(c)2019 Bloomberg L.P.

Hidenori Yamanaka, Kazumi Miura

最終更新:9/13(金) 14:19
Bloomberg

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