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スマイルダイレクトクラブ、取引初日に大幅安-IPO価格比28%安

9/13(金) 9:10配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 歯科矯正製品の米スマイルダイレクトクラブ株は取引初日となった12日、新規株式公開(IPO)価格から28%下落して終了。IPO価格が仮条件レンジの上限を超え、規模が10億ドル(約1080億円)以上の銘柄で、取引初日にIPO価格を下回って終了した米企業は少なくとも2008年以来初となる。

ペロトン・インタラクティブやウィーワークの親会社ウィー・カンパニーなど他にも大型IPO案件が控えており、バリュー株への資金シフトが見られる中でも不採算の大型IPO銘柄を投資家が支持するかどうか今後を展望する上で、スマイルダイレクトクラブは最初の試金石となる。

スマイルダイレクトクラブのIPOは13億5000万ドルと米IPOとしては今年5番目の規模だった。IPO価格は23ドル、仮レンジは19-22ドルだった。

今年10億ドル以上のIPOを行い取引初日に下げた銘柄は他に配車サービス最大手の米ウーバー・テクノロジーズがあるが、同社のIPO価格は仮レンジの範囲内だった。

原題:SmileDirectClub Sinks From IPO in a First Since ’08 Crisis (1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Drew Singer

最終更新:9/13(金) 9:10
Bloomberg

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