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日韓の亀裂、東京五輪にも影-韓国が「旭日旗」持ち込み禁止求める

9/13(金) 15:58配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 日韓の亀裂の深まりが来年開催される東京五輪・パラリンピックにも影を落とす恐れがある。旭日旗が日本の軍国主義の過去を思い起こさせるとして競技会場への持ち込みを禁止するよう韓国が求めているのに対し、日本は政治的宣伝には当たらないと反論している。

NHKによると、橋本聖子五輪相は12日、旭日旗は政治的プロパガンダだと韓国が主張していることについて、「旭日旗が政治的な意味での宣伝になるかということに関しては、決してそういうものではないと認識している」と語り、旗の持ち込みは問題ないとの認識を示した。

韓国の朴良雨(パクヤンウ)文化体育観光相は国際オリンピック委員会(IOC)に今週送付した書簡で、旭日旗はナチスのかぎ十字と同様に戦争の傷を思い起こさせると述べ、五輪競技会場への持ち込みを禁止するよう訴えた。

日韓関係は、日本の統治時代にさかのぼる徴用工を巡る問題や日本による韓国向け輸出管理の厳格化で冷え込んだ。韓国は今週、半導体やディスプレーの材料3品目の輸出管理を厳格化した日本の措置を不当だとして世界貿易機関(WTO)に提訴した。

韓国政府は先月、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決め、米国はこれに「強い懸念と失望」を表明した。

原題:Japan-South Korea Feud Starts to Cast Shadow Over Tokyo Olympics(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Isabel Reynolds, Jihye Lee

最終更新:9/13(金) 15:58
Bloomberg

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