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下り道のハラハラを解消し、盗まれそうになったら警告音。BOSCHが電動ベビーカーを開発

9/14(土) 9:01配信

ギズモード・ジャパン

全国の子育て中の皆さん、本当にお疲れ様です。ベビーカーやら抱っこ紐やら、本当大変ですよね。特にベビーカー! なんでそんなに目の敵にされるのかと…。

ところで、使ったことがある人ならわかると思うんですが、ベビーカーって便利なようで意外と便利じゃないですよね。道路が整備されていないと車輪が引っかかるし、まっすぐ走らせるにも何かと上半身の力が必要。下り坂だって全身でブレーキ効かせつつ押さないといけない。いざ使い始めて「こんなに不便利なの? 抱っこ紐の方がはるかに自由じゃん」と思ったものです。

だから、ベビーカー業界は、悩める親のためにいろいろ進化させているわけです。ワンタッチ折りたたみとか、小回りがきく三輪仕様とか、赤ちゃんの様子を常に観察できる対面式とか…、本当いろいろ。そんな中、自転車用の電動ユニットなどで有名なBOSCHが電動ベビーカーを年末にリリースするというニュースをMashableが伝えましたよ。

BOSCHのEベビーカー 

なんでも、BOSCH(ボッシュ)はベビーカー用の電動駆動システムを開発したんですって。後輪にはバッテリーとモーターが搭載されていて、坂道もスイスイ。

でも、本領を発揮してくれるのはおそらく下り坂。下り坂になるとモーターはブレーキを補助してくれて、ベビーカーを離しても停車ブレーキが作動して止まってくれるんです。ほら、よくアニメとかでクラクションの音にビックリしたお母さんがベビーカーを手放してしまってベビーカーが下り坂を勢いよく下って行って「きゃー!私の赤ちゃんが…!」ってシーンがあるじゃないですか。あの心配がなくなるわけです。

それだけではありません。センサーは加速度、速度、道路のタイプを測定して乗り心地を向上させてくれるんですって。舗装された道路ばかりじゃありませんからね。これは赤ちゃんにも嬉しい。

スマートなベビーカー

Bluetoothでアプリに接続すれば電池の残量も表示されますし、ベビーカーの盗難/取り違え防止アラームを設定することも可能。ベビーカーが持ち去られそうになったら、アラームが鳴り、ベビーカーは駐車ブレーキがかかってうごかなくなるんですって。

バッテリーの駆動時間は、使用状況にもよりますが、最長で9マイル(約14.4km)持続。必要に応じて交換することもできます。

ありがたいのは、USBが付いているのでスマホを充電できること。子育て中にスマホなんて!みたいなことを言われることがありますが、どんな努力をしてもダメで、スマホしか状況打破のツールがない時ってありますからね。そして、充電器がないと、肝心の時に使えないことがありますから。うん、USBはありがたい。

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最終更新:9/14(土) 9:01
ギズモード・ジャパン

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