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2.5次元俳優eスポーツチーム“AGP”発表会リポート。ゲームを心底楽しむイケメンたちがゲーミングシーンに参戦!【TGS2019】

9/14(土) 8:02配信

ファミ通.com

文・取材:カイゼルちくわ

ゲーム好きな2.5次元俳優10名がeスポーツチームを結成!

 2019年9月12日(木)から15日(日)の期間(12、13日はビジネスデイ)、千葉県・幕張メッセにて開催されている“東京ゲームショウ2019”。

 9月13日、レノボ・ジャパンのブースでは、新たなeスポーツチーム“Actors Gaming Project”(以下、AGP)の発足が発表された。

・ファミ通com 東京ゲームショウ2019特設サイト


 昨今人気を博しているアニメやマンガ原作の舞台で活動する“2.5次元俳優”。3次元の存在なのに、2次元世界の住人のようなイケメンが揃っている。

 その中から集められた10名によるゲーミングチームが、この“AGP”だ。


 彼らはどのようにして集まったのか。ことの発端は、毎週月、木、土曜にYouTubeで配信中のWebB番組“チャノマップ”だ。

 番組MCである伊藤氏が、ゲーム好きな人気俳優を招集。いっしょにコタツを囲んでゆるくゲームで遊ぶのが趣旨の番組である。出演者の俳優陣に、監督がゲーミングネーム(ハンドルネーム)と担当カラーを与えてチームを組んだのだという。

 発表会に駆けつけたのは、以下の4名。
荒牧 慶彦
ゲーミングネーム:SHIRYU
チーム背番号:25
担当カラー:ヒヤシンスバイオレット

 ミュージカル『テニスの王子様』でのデビュー以来、舞台『刀剣乱舞』やテレビドラマ『REAL⇔FAKE』、アニメやゲームの声優などとしても幅広く活躍。直近では、2019年9月28日に放送される音楽番組『MUSIC FAIR』にも出演する。


北村 諒
ゲーミングネーム:MICHELLE
チーム背番号:39
担当カラー:シュノーケルブルー

 舞台『おそ松さん』シリーズや『青の祓魔師』のほか、映画『刀剣乱舞』やゲーム『あんさんぶるスターズ!』などで活躍。2019年9月27日からは舞台『はたらく細胞?』に白血球役で出演する。


健人
ゲーミングネーム:KENT
チーム背番号:6
担当カラー:ライムパンチ

 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンや舞台『刀剣乱舞』シリーズ、『ROCKMUSICAL BLEACH ~もうひとつの地上~』などで注目を集める。2019年10月10日から始まる舞台『からくりサーカス』では、阿柴花英良役で出演。


寺山 武志
ゲーミングネーム:TERA
チーム背番号:8
担当カラー:ブライトグリーン

 ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンやミュージカル『黒執事』シリーズ、斬劇『戦国BASARA』などに出演。さらに自身の単独ライブ『株式会社寺山 第二回株主総会』や、仙台放送のバラエティ番組『オガッタ!?』のレギュラーなど、活動の幅を広げている。ちなみに、いまほしいのは演技力よりエイム力(照準を合わせる能力)とのこと。


 本ステージには、レノボ・ジャパン代表取締役社長のデビット・ベネット氏も登場。AGPの今後の活躍に期待し、なんとメンバー全員にLenovo Legionブランドの最新ゲーミングノートPC『Lenovo Legion Y540』と、ゲーミングマウスとヘッドセット、さらにはゲーミングバッグまで贈呈された。


PC版は初挑戦!? 『レインボーシックス シージ』で腕前と笑顔を披露!

 せっかくゲーミングノートPCをもらったということで、メンバー4名のゲームの腕前を披露することになった。挑戦するのは大人気FPS『レインボーシックス シージ』PC版。見事なチームワークを見せられるか。

 話を聞いてみると、メンバーのほぼ全員は本作をコンシューマー版でしかプレイしたことがなく、中にはPCを持っていないメンバーまでいるとのこと。

 北村さんが言うには「本当にいきなり招集されました!」。なんと、北村さんと寺島さんはリアルでは初対面だという(お互いゲーム好きだとは聞いていた)。

 なお、舞台俳優にはゲーム好きが多く、共演していなくてもマルチプレイでいっしょに遊ぶことがあるらしい。それならチームワークに不安はない……か?


 移動はWASDキーなど、基本中の基本をその場で教わりつつ、ステージ“領事館”に出撃した4人。モードはテロハントクラシック(ノーマル)だ。

 いざスタートしてみれば、『フォートナイト』や『PUBG』など、FPSをいろいろと遊んでいるだけあり、あっと言う間にマウスでのエイムにも慣れ、敵テロリストを全滅させてクリアーしてみせた!


 それならばと、4人に急きょ新たなミッションが下された。テロハントクラシック(ハード)への挑戦だ。トンピ?氏いわく、ノーマルを10とすればハードは150くらいの難度差があるとのこと。

 今度はゲーマーらしい落ち着きも見せる一同。マウスの感度も調整し、準備は万端だ。

 しっかりと4人固まって突き進んだが、ハードモードの“敵に見られたら即アウト”という難しさの前に、さすがにミッション失敗となった。「(慣れた)コントローラーでなら……!」との悔しそうな声には、勝手ながら同じゲーマーとして強い親近感を覚えた。

 そして何より、ゲーム中に見せてくれた彼らの笑顔のさわやかさが眩しすぎた。彼らは間違いなく、心からゲームを楽しんでいる。その様子は、ゲーマーの筆者からしても魅力的だった。つい、久々に『レインボーシックス シージ』を遊びたくなってきた。


 ゲームプレイ終了後、

「キーボードめっちゃ押しやすい!」
「このマウスすごく手にしっくりくる!」
「ヘッドセット超軽い!」

 と、まさに我々ゲーマーと同様のはしゃぎっぷりを見せてくれた。さらに、もらったゲーミングノートPCについて「スタイリッシュだから男女問わず、どこにでも持っていけますね」とコメントし、さっそく完璧にPR。プロ!

 Web番組のコンセプトと同じく、ゲームの楽しさを親近感とともに見ている人に伝え、さらに初のステージでゲーミンググッズのよさも見事に伝えるとは……。このチーム、やはりただのイケメンの集まりではない。


 チーム監督の伊藤氏からは「今後も新しい扉を開いて、大会とかもやってみたい」といった発言も飛び出した。

 競技に徹するプロゲーミングチームとは少し違った観点でゲームの楽しさを世に伝えていくAGPの面々。ゲームを心底楽しんでプレイする彼らの、今後の動向に要注目だ。

最終更新:9/14(土) 8:02
ファミ通.com

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