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イスラエルから成田へ初チャーター到着 20年3月に定期便

9/14(土) 20:37配信

Aviation Wire

 成田空港に9月14日、イスラエルのテルアビブからチャーター便が到着した。イスラエルから成田を含む東京への直行チャーター便が運航されたのは初めてで、日本とイスラエル両国のツアー需要の掘り起こしを狙う。

【成田に着陸するイスラエルチャーター便】

 成田に到着した機材はエルアル・イスラエル航空(ELY/LY)のボーイング787-9型機(登録記号4X-EDD)。成田には午前9時47分ごろ着陸した。機体左側にサンフランシスコ、右側にラスベガスが描かれた特別塗装機で、空港周辺ではイスラエルからの特別塗装機を撮影しようと航空ファンが集まった。

 同機はその後、午後4時19分ごろ成田を離陸した。航空機の位置情報を提供するウェブサイト「フライトレーダー24」(flightradar24.com)によると、便名はテルアビブ発成田行きが6H5813便、成田発が6H5814便だった。IATA(国際航空運送協会)の航空会社コード(2レターコード)では、6Hはイスラエルのイズレール航空(ISR/6H)を示している。

 国土交通省とイスラエルの航空当局は2015年7月に、両国の航空会社が成田-イスラエル間を週14往復まで開設できることで合意。現在は定期便がなく、2014年にテルアビブと南部のオブダから、関西空港へチャーター便を運航した実績がある。

 現地時間2020年3月11日からは、エルアル・イスラエル航空がテルアビブ-成田線の直行便を週3往復で開設予定。テルアビブ発が月曜と水曜、土曜で、成田発はそれぞれ翌日となる。機材は787-9(3クラス282席:ビジネス32席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー222席)を中心に投入を計画している。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/14(土) 20:37
Aviation Wire

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