ここから本文です

関根正二の企画展 福島 14日開幕 いわきでルオー展も

9/14(土) 8:51配信

福島民報

 大正時代に活躍した白河市出身の洋画家関根正二の企画展は十四日、福島市の県立美術館で開幕する。百年ぶりに所在が確認された「少女」など前後期合わせて作品約百点や書簡などの資料約六十点、関連作家の作品資料約五十点を展示する。

 県立美術館、福島民報社、福島テレビの主催。関根は夭折(ようせつ)の天才と称され、鮮烈な色使いと卓越した描写力で高い評価を得ている。生誕百二十年と没後百年を記念した大規模回顧展となる。

 十三日、同館で開会式と内覧会が催された。開会式で早川博明県立美術館長は「関根の心揺さぶる深い表現力は時代を超えて見るものに感動を与える」とあいさつした。

 二十世紀フランス絵画の巨匠ジョルジュ・ルオーの作品展は十四日、いわき市立美術館で開幕する。

 同美術館と福島民報社の主催。作品を所蔵するパナソニック汐留美術館の特別協力。塗り重ねられた鮮やかな色彩と、力強い黒の線を用いて独自の表現を模索した六十年以上にわたる画業をたどる。

最終更新:9/14(土) 8:51
福島民報

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事