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柔軟な発想で表現 県青少年美術展開幕

9/14(土) 16:45配信

北日本新聞

 第44回県青少年美術展が14日、県民会館で開幕し、絵画と彫刻、工芸、デザイン、書、写真の6部門に、若者らしい発想や多感な心象をにじませた入賞・入選作1030点を展示している。17日まで。入場無料。県芸術文化協会と県、北日本新聞社主催。

 中学生から25歳までの県内在住者と、県出身で県外に進学した学生が対象。6部門に1498点の応募があり、全体の入賞・入選率は69%だった。

 初日は各部門で審査員による講評会が行われた。絵画では洋画家の志波美弥子さん(富山)と島崎俊哉さん(同)が大賞を受賞した吉川由莉奈さん(富山中部高3年)の「漁船」について「何げない風景に狙いを定め、構図や柔らかな曲線がいい。見ていて心が和む、とてもすてきな作品」と話した。

 開会式は、可西舞踊研究所(高岡)の野崎光流さん(富山高1年)が司会を務め、富山市のフルート奏者、緒方里珠さんが演奏。松田わこさん(富山高3年)の詩「憶(おぼ)えてる」を五十嵐由里子さん(富山中部高3年)が朗読した。加藤淳県芸術文化協会長と駒澤北日本新聞社長があいさつした。

 表彰式では、河村北日本新聞社取締役から大賞受賞者に北日本ジュニア美術賞のカップ、金賞受賞者に北日本ジュニア美術奨励賞の盾が贈られた。

最終更新:9/14(土) 18:29
北日本新聞

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