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(ひと)渡部茂さん 5歳児の唾液の研究でイグ・ノーベル賞を受けた歯科医

9/14(土) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 親なら誰もが手を焼く子どもの「よだれ」。その量を初めて正確に測った親として、人を笑わせ、考えさせる研究に贈られるイグ・ノーベル賞を受けた。
 息子ら5歳の幼稚園児30人に食べ物をかんでは出してもらって唾液(だえき)を集め、4年がかりで1日に出る量を500ミリリットルと推定。1995年に論文を発表した。唾液は食事で酸性になる口の中を中性に戻してくれる。「血液や尿より軽くみられているが、酸から歯を守る大事な役割がある」。その研究に没頭していた。
 福島県出身。子どもの虫歯を減らそうと小児歯科医の道に進み、北海道や関東の大学で診療と研究を重ねた。…… 本文:575文字

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最終更新:9/14(土) 11:30
朝日新聞デジタル

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