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『オレのキャディで稼ぐなよ』!? 正岡竜二が勝利の女神と大爆発

9/14(土) 18:24配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ANAオープンゴルフトーナメント 3日目◇14日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>

迫力満点?こちらは合せてツアー52勝の2ショット【写真】

輪厚での伝統の一戦3日目は、好スコアが続出するバーディ合戦となった。中でも「64」のビッグスコアを叩き出したのが、トータル4アンダー・25位タイから出た正岡竜二だ。

本大会には6度目の出場となるが、そのうち予選通過は2014年(43位タイ)の1度のみ。「グリーンが全く分からない」と苦戦してきたが、今年は勝利の女神に助けられた。「池田勇太が2年前に優勝したときのハウスキャディさんのおかげです」。17年、時松隆光と今平周吾とのプレーオフを制して大会2勝目を挙げた池田勇太。大学の先輩後輩でプライベートでも仲の良い2人だが、今年は本人からの推薦を受け、そのときの優勝キャディが正岡をサポートしている。

「グリーンや風の読みがバッチリ!安心して攻められるし、パターもいうとおりに打つとすごく入る。全部入るんですよ」。この日は微妙な距離を次々沈め、平均パット数は1位(1.3333)。17番では約20mを決めてイーグル奪取、首位と2打差のトータル12アンダー・3位タイへと駆け上がった。

6月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」では、池田に勧められて手にしたパターがはまり今季ベストフィニッシュの12位タイ、池田からは「オレのパターで稼ぐなよ」と“賛辞”を送られていた。「勇太に毎日怒られています(笑)」と、ツアー21勝の気の置けない後輩を追いかける。

今週の月曜と火曜には「日本オープン」の最終予選に臨み、10位タイで本戦出場も決めてから輪厚に乗り込んできた。連戦の疲れもあるが、「試合はこのときしかないので。明日もまた頑張ります!」と36歳、遅咲きの初優勝を前に再び気合を入れ直した。(文・谷口愛純)

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9/14(土) 18:54
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