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ヤクルト・畠山、後輩育成へ夢語った「経験を伝えたい」

9/14(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 今季限りで現役引退するヤクルト・館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(37)が13日、東京・北青山の球団事務所で記者会見を開いた。右肘などに9度の手術を受けた館山は「けがをしなかったら、見えなかったことがある」と野球人生を振り返った。37歳の誕生日で迎えた節目に畠山は「練習嫌いとして有名な部分はあったので、真面目にやった自分を見てみたい」と笑わせた。投打の柱としてチームを支えたベテランは、21日の中日戦(神宮)で引退試合に臨む。

 37歳の誕生日に引退会見。冒頭で畠山は「本日は私の37回目の誕生パーティーにご出席いただき、ありがとうございます…」とあいさつし、笑いを誘った。

 山あり谷ありの19年だった。練習嫌いの問題児だったが、改心すると2015年には105打点で打点王を獲得。14年ぶりのリーグ優勝に貢献した。最後は両足が悲鳴を上げていたが、走れなくなるまでできたことが誇りだった。

 「練習嫌いとして有名な部分があったので、真面目にやった自分を見てみたい」という思いはあるが、「こんな自分だからここまでこられた」と本音ものぞかせた。昔かたぎの技術屋。打撃への探求心は、最後まで誰にも負けなかった。

 引退後は未定。「できる限り頭を使って効率よく、試合で生きる練習をしてきたつもり。経験を伝えたい」と後輩育成へ、夢を語った。

最終更新:9/14(土) 9:54
サンケイスポーツ

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