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米津玄師さん「Lemon」展示 「聖地」にCDジャケットの陶板画 徳島・大塚国際美術館

9/14(土) 10:45配信

毎日新聞

 徳島県出身のシンガー・ソングライター、米津玄師(けんし)さんのヒット曲「Lemon」のCDジャケットのイラストが陶板画となって大塚国際美術館(鳴門市)で常設展示され、ファンの人気を集めている。【松山文音】

 米津さんは、昨年末のNHK紅白歌合戦に、美術館内の「システィーナ・ホール」から中継で出演し、「Lemon」を披露した。テレビ番組で歌ったのは初めてで、以来、「システィーナ・ホール」には、ファンが次々と訪れて“聖地化”している。県によると、お盆期間(8月9日~16日)には、同美術館の来館者は前年比59・9%増の3万1266人と大幅に増加した。

 「システィーナ・ホール」に展示されている陶板画は93センチ四方で、米津さんが描いたレモンの果実を忠実に再現した。美術館がレモンの香りを漂わせる芳香器もそばに設置。額縁は仮のもので、今後新たなものを用意する。陶板は退色劣化することがないため、色味や質感は2000年以上変わらないという。来場者はスマートフォンで撮影したり、実際に画に触って質感の違いを楽しんだりしていた。

 陶板画について、米津さんは「多くの人からLemonを大切に育ててもらったことへの感謝の形」とのコメントを寄せている。

最終更新:9/14(土) 10:45
毎日新聞

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