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阪神・西“メッセ魂”継承 チームトップタイ8勝目 逆転CSへ望みの7回1失点

9/14(土) 9:00配信

デイリースポーツ

 「中日1-7阪神」(13日、ナゴヤドーム)

 前夜の大敗ショックをぬぐい去り、逆転CSへ望みをつないだ。阪神の西勇輝投手が7回1失点でチームトップタイとなる8勝目。ヒーローインタビューでは、チーム全員の思いを代弁した。

 「本当に毎日負けられない戦いで、自分自身が任されたポジションで無事に勝つことができたので、明日からも全員で頑張っていきたいと思います」

 投打で躍動した。序盤から丁寧に低めを突き、四回まで1安打投球。五回に連打で1点を失ったが、六回2死一塁では右越えに適時二塁打を放ち、自らのバットで流れを呼び戻した。

 三重出身の右腕にとって、ナゴヤドーム5試合目の登板で“ご当地初勝利”。この日、メッセンジャーが現役引退を発表した。1年間だけだったが、ともに過ごした時間は貴重だった。

 「先頭に立って頑張る姿勢は後輩につながると思う。受け継ぐじゃないけど、頑張っていきたい」。大黒柱の決断を受け、改めて主力投手としての自覚を強くした。

 今季の投球回数は159回1/3となり、自己最多となる13年・166回の更新も視界に捉えた。「客観して冷静にいけるようにしたい」。個人の成績より、チームの勝利を-。残り試合も仲間のために腕を振る。

最終更新:9/14(土) 9:12
デイリースポーツ

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