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日大明誠、23年ぶりセンバツへ逆転で3年ぶり初戦突破

9/14(土) 14:54配信

スポーツ報知

◆第72回秋季関東地区高校野球山梨大会 第3日 ▽1回戦 日大明誠10―7都留興譲館(14日、山日YBS球場)

 シードの日大明誠が、都留興譲館に逆転勝ちし、3年ぶりに初戦を突破した。

 3―7の8回、先頭の1番・橋本涼汰中堅手(1年)が右中間への二塁打で出塁。これが反撃ののろしとなり、1点差に迫ってなお2死満塁で、主将の9番・榎本健志捕手(2年)が左翼線へ逆転の2点二塁打。さらに橋本がこの回2本目の二塁打を左中間へ放ち、2点を加えた。

 この回、打者11人で5安打7得点の猛攻。荒井和夫監督(68)は「前半もうちょっと点を取れていればね…走塁ミスもあったし」と苦笑いも、「8回はよくつないでくれた。練習試合でも(1イニング)5点、6点入ることがあったので、選手たちには『絶対にあきらめるなよ』と声を掛けていた」と、選手たちをたたえた。

 4安打2打点の橋本は「打てて良かった。8回は先頭で自分が出れば2年生がかえしてくれると思った」と笑顔。50メートル6秒1の俊足で「自分は足が持ち味なので、低いゴロで間を抜く打球を心がけているが、(2二塁打の)今日は出来過ぎです」と振り返った。

 今夏は甲府昭和に逆転負けで3年ぶりの初戦敗退。1番で出場した橋本は4打数無安打に終わった。「本当に悔しかった。3年生ともっと長く野球をしたかった。新チームでは打とうと思っていたので、今日は打ててよかった」と話した。

 上位2校は、来春センバツ出場の重要な選考資料となる秋季関東大会(10月19日開幕、群馬)に出場できる。22日の2回戦は甲府西と対戦。橋本は「次も今日みたいな活躍をしたい。春の甲子園を目指して、まず優勝したい」と、1997年以来23年ぶり2度目のセンバツ出場へ意欲を見せた。

最終更新:9/15(日) 23:06
スポーツ報知

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